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ERROR
システムの異常が検出されました
施設内の空気に異常が検出されました
ERROR
外部通信:遮断外部
被験者の電子信号:不明
ERROR
緊急プロトコル起動
ERROR --プロトコル用プログラム起動エラー--
ERROR --再起動プログラム起動エラー--
-----------警告---------------
研究所内システムに重大な障害 安全は保証されません--------
ERROR
ERROR
ERROR

あなたは 夢 に取り残されました

「……」
目を開ける。
白い天井。
知らない部屋。
体が重い。
「ここは…どこだろう。」
自分自身のこともわからない。
辺りを見渡す。
乱雑に並ぶベッド、乱れたシーツ、投げ出されたような枕、散らかる書類…
見たところ、病院か、何かの施設のようだけれど…。

研究室にいた女性

「…起きたの?」
眠たげに目をこすりながら体を起こした女性はそう声をかけてきた。

自分の存在を確認した彼女は、安堵した表情を浮かべた後語りだした。

「よかった……一人じゃなかった」
「ここ、変だよね」
「誰の、何の音もしない」
「外にも繋がらない」
「……」
「ねえ。多分、ここ……研究施設だと思う」
「私、白衣なんか着てるし、IDカードも。」
「名前は……ないけど番号だけ……No.7」

「君のも、どこかにあるかも」

取得ログを解析中・・・

[LOG 01] 被験者状態
被験者は覚醒しない
入眠ガス濃度:上昇中
[LOG 02] 施設状態
外部通信:接続不可
研究所:ロックダウン状態
[LOG 03] 実験記録
本施設は夢観測実験を実施
現在、原因不明の障害が発生

[SYSTEM]
異常の原因:特定できません

「……ねえ」
「今の、見たよね。…変じゃなかった?」

「同じ記録なのに、どこか噛み合ってない感じがする」
「ここ……夢の中みたいに、少しずつズレてる」
「被験者は起きないのに、装置は動いてる」
「外とも繋がってないのに、記録だけは残り続けてる」
「……このままだと」

「私たちも、ああなる」

「でも、完全に壊れてるわけじゃない」
「さっきのログ……何か“法則”があるはず」
「順番とか、見方とか……」
「ちゃんと意味があるように残されてる」
「……だから」

「解いて」
「この研究所から、出るために」

人々が眠っている間に見る「夢」を研究する研究所。
研究員であるあなたは、ある夜目を覚ます。

研究所には誰もいない。
そして、自分の記憶も曖昧になっている。

残された研究記録を辿り、
夢と記憶の謎を解き明かせ。

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