自然の恵み、魅力がたっぷりの天然甘味料

蜂蜜について

蜂蜜(はちみつ)は、ミツバチが花の蜜を採集し、自分たちが住む巣房に蓄え、熟成したものです。 もともとは、ミツバチが食べるために行っている習性であり、自然の営みです。 日本をはじめ、世界の養蜂家はこの習性を活用し、ミツバチに蜜を集めてもらい、花の種類ごとに収集しています。集められたものからミツロウなどの 異物を除いて綺麗にしたものが蜂蜜です。

蜂蜜を持った蜂のイラスト

花によって現れる個性

はちみつの独特な味や香り、そして色を決めるのは、ミツバチが集める花の蜜です。たとえ同じ花であっても採蜜する場所やその年の天候によって微妙な味わいの差が出てくるのが、自然ならではの証です。蜜源植物に思いを寄せながら、多様な蜂蜜を味わうのが、蜂蜜を食べる時の楽しみと言えます。
是非、いろんな種類の蜂蜜をご賞味ください。

花のイラスト

砂糖よりも低カロリー

はちみつは小さじ1杯強と、お砂糖大さじ1杯が、ほぼ同じ甘さになります。はちみつのカロリーは294kcal/100g、砂糖のカロリーは384kcal/100gで、 はちみつはお砂糖より20%強カロリー抑えめの甘味です。

蜂蜜と砂糖のイラスト

栄養が豊富!

はちみつには私たちの健康に必要なミネラルが含まれております。ビタミンには活性型と不活性型があり、はちみつには活性型ビタミンが約90%も含まれていいます。健康維持や美容維持を考えている方にはおすすめです。

<蜂蜜が持っている主な効果>

●腸内環境を整える●保湿効果●疲労回復●免疫力を高める●脳の活性化●貧血予防

蜂蜜のイラスト

蜂蜜ができるまで

花の蜜を採りに行くのは、すべて働きバチの仕事。1回の採蜜飛行で500もの花を訪れては、40mgもの花蜜で胃(蜜のう)をいっぱいにして巣に持ち帰ります。これはなんと、ミツバチの体重の約半分もの重さです。

巣に戻ってきた働きバチは、蜜のうに蓄えた花蜜を貯蔵担当の働きバチに口移しで渡します。

ここから貯蔵担当の働きバチが大活躍。35度という暖かい巣の中で、羽ばたいて風を送り、さらに口でかき混ぜて水分を蒸発させます。

働きバチの唾液に含まれる酵素が加わって、花蜜のショ糖はブドウ糖と果糖に分解されていきます。こうして成熟したハチミツができ、巣にいる働きバチやオスのハチ、幼虫たちの食事になるのです。

大橋養蜂場の蜂蜜は国産!非加熱の生はちみつ!

本来、栄養豊富なはちみつですが、加熱処理を行う事によりはちみつ本来の効果や成分が失われてしまいます。 生はちみつは、一般的に行われる加熱処理やろ過処理を行っていない、自然のままの完熟されたはちみつです。

大橋養蜂場がお届けする蜂蜜は生はちみつです!自然が作り出す本来の蜂蜜を是非ご堪能ください!

大橋養蜂場で生産している蜂蜜

アカシア

アカシアはちみつは、「はちみつの女王」と呼ばれ親しまれています。優しい香りで蜂蜜特有のクセがないさっぱりした味わいが特徴です。どんな料理にも使用できる、使いやすい蜂蜜です。

アカシア蜂蜜の写真

レンゲ

レンゲの蜂蜜は「はちみつの王様」とも呼ばれています。濃厚でまろやかな味わいが特徴で、日本人にとって馴染みのある味わいです。蜂蜜の中でも最もポピュラーな蜂蜜になります。

レンゲ蜂蜜の写真

そば

そばの花から採れた蜂蜜になります。味わいは黒砂糖と少し似ており、深いコクを堪能できることが特徴です。ビタミン、ミネラルの含有量もトップクラスの栄養価の高いはちみつです。

そば蜂蜜の写真

クローバー

クローバーに咲く花(シロツメクサ)から採れた蜂蜜になります。クセがなく食べやすい蜂蜜で、日本だけでなく、世界的に人気のある蜂蜜です。ブドウ糖を多く含んでいます。

クローバー蜂蜜の写真
飛んでる蜂の絵 飛んでる蜂の絵 飛んでる蜂の絵 飛んでる蜂の絵
飛んでる蜂の絵 飛んでる蜂の絵 飛んでる蜂の絵