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基本理念
のぞみ幼稚園は、養護と教育を一体的に行なう中、子ども一人一人を尊重しながら
生きる力の基礎を身につけ、幼稚園としての社会的役割を果たしていきます。
豊かな創造力と健やかな体、たくましい自立心を育てることができます。
本園は、「子どもの生活は遊びながら…」が保育の基本であると考えています。
長い伝統を誇る藤代学園の建学の精神「成安」、「誠と熱」の
信念を柱とし、
遊びを中心とした総合的保育で、創造力の豊かな心と健やかな体を育てます。
また、のぞみ幼稚園では「地域全体が幼稚園」の発想で
地域の人、自然、他の幼稚園との交流など様々な触れ合いを大切にしております。
詳細は下記をご覧ください。
のぞみ幼稚園では登降園時、保護者に教室まで入ってきてもらいます。
日々の園内の雰囲気を感じ取ってもらいたい、他のお子様とも顔見知りになってもらいたい そんな気持ちからです。
保育士は専門的な面からケアしていきますが、保護者でなければわからないことが少なくありません。 気になることは何でも保育士にお聞きいただきたいと思っています。
お買い物体験などを通じて地域との交流を行っております。
給食の食材を納めてくだる八百屋さん、おいしいパン屋さん…
のぞみ幼稚園ではお買い物体験などを通して地域の人たちとどんどん顔見知りになっていきます。
街が子供ををきちんと見守ってくれる、時には叱ってくれる。
互いの信頼に裏付けられたそうした関係をのぞみ幼稚園は積極的に構築していきます。
藤代学園管轄の近隣の幼稚園との交流保育を行っています。
近くの公園で一緒に遊んだり、互いの園を訪問したり...。 いつもと違う仲間、環境、さまざまに刺激を受けながら成長していきます。
やがて小学生になったとき「まえに一緒に遊んだね!」となってくれたらこんなに嬉しいことはありません。
自治体も交流保育を推進しています。たとえば夏には、拠点となる公立園から「一緒にプールで遊びませんか」とお招きいただき電車に乗って行ってきました。
これからも進んで近隣との交流を深めていきます。