四季折々の景色を背景に6,000坪の広大な敷地で楽しく乗馬をしませんか。
当乗馬クラブはマンツーマンor少人数制のレッスンで初心者の方から上級者の方まで満足していただけます。
一度馬に乗ってみたいと思っていた方、乗馬は危険かなと思っている方、最近運動不足かなと思っている方、本格的に乗馬がしたい・ライセンスを取りたいと思っていた方、ぜひ一度、ご来場・お問い合わせください
2015年07月01日
本日より夏時間になります。
朝、6時からオープン7時よりレッスンを開始します。
まだ本格的な夏の暑さではないので、当分は通常時間と併用で、昼の時間帯もレッスンします。
詳しくはお問い合わせください。
2015年6月23日
ブログテスト
ブログ準備中
乗馬の楽しさをたくさんの人に伝える その想いがあります。 乗馬が他のスポーツと違うところは生き物がパートナーだということです。 それだけに自分の思い通りに動いてくれないこともありますが、馬と気持ちが通じ合い思い通りに乗ることができた時の喜びは何事にも代え難いものがあります。 また、「ホースセラピー」という言葉もあるように馬と触れ合う事でストレス解消になったり、心の病気が治ったという例や、今まで学校に行けなかった子供が馬に乗ることで自信がつき学校に行けるようになったという例もあります。 このように乗馬は素晴らしいスポーツですが、日本ではまだまだ身近ではありません。 乗馬というと一般的にはお金持ちの人がするスポーツと認識されていることもその要因です。 しかし、それは間違いで乗馬は一般的にイメージされている程のお金はかかりません。 「こんなに素晴らしいスポーツを一部の人だけしか楽しめていないのはもったいない!」 そう考え、一人でも多くの人に乗馬の魅力を伝えていくのが我々の目標です。
乗馬の最大の長所は他のスポーツと違い、老若男女誰でも楽しめる上に運動神経は関係ないスポーツだという事です。 2012年のロンドンオリンピックに出場し話題となった法華津寛さんは当時71歳でした。 夫婦で、または親子やお孫さんと一緒に楽しまれている方も多く、家族間のコミュニケーションとしての趣味として乗馬は非常に魅力的です。 障碍者の方のための乗馬もあり、馬に乗る事によってのリハビリ効果や自分より大きい動物である馬を操作する事によって自信がつき日常生活が積極的になるなどの効果が確認されています。
乗馬はアニマルセラピーの中でも、精神療法と運動療法を同時に行う事ができる特性があると言われています。乗馬を行うと副交感神経が活発化され、リラックス効果があると証明されております。 ぜひ、多くの方に体感して頂きたいと思っています!
馬は体こそ大きいですが、とても優しく臆病な動物です 日頃の溜まったストレスも馬の優しい目を見れば自然と癒されるでしょう。 馬に乗ると目線が高くなり、自分より何倍も大きい動物である馬を操作して自分の思うように動かすのですから満足感によって自分に自信が持てるようになるという効果もあります。 また、当クラブは外乗といって馬場の外に出て森や草原、または海岸で騎乗できるところもあり、大自然の中での乗馬は非常に解放感があり気持ちのいいものです。 このように乗馬にはセラピーとしての側面もあります
10分間の乗馬で消費するカロリーは平均35kcal。
ちなみにサウナ10分で29kcal、サイクリング10分で28kcalという事を見ても結構な運動量だという事が分かるでしょう。
乗馬は水泳やウォーキングなどと同じ有酸素運動で、しかも馬に乗る時は無意識のうちにバランスを取ろうとするので、普段は使わない太ももの内側などの筋肉を使い腹筋、背筋も使う為にお腹周りや脚などの下半身痩せも期待できますし姿勢も自然と良くなります
乗馬とダイエットの秘密の関係
ダイエットを効果的にするためには食事と運動の両方が大事で、この二つがダイエット成功のための二大要素です。ですから、運動せずに食事を制限してのダイエットだけでは美しく健康的に痩せることはできません。食事と運動の両方を兼ね備えてこそ理想のダイエットと言えるのです。
ダイエットに効果的な運動方法といえばジョギングウォーキング、水泳、ヨガまたはジムでの運動など色々ありますが、実は乗がダイエットにとても効果的だというのをご存じでしょうか?
ダイエットに運動乗馬が効果的な3つの理由
「ダイエット運動に乗馬?」と思う人もいると思いますが、
乗馬はイメージよりも気軽にでき、料金も一般的なイメージほど高くはありません。
また、乗馬クラブは全国各地にたくさんあります。
何よりも乗馬には馬と触れ合うことにより「楽しみながらダイエットできる」
という利点があり超オススメのダイエット方法です。
「運動がしんどくていつもダイエットが続かない・・」という人には
楽しみながらダイエットができる乗馬に一度チャレンジしてみましょう!
ここでは乗馬がダイエット運動に効果的な3つの理由をご紹介します。
有酸素運動でカロリーの消費量が多い乗馬
ダイエットには運動が効果的ですが、ダイエット運動には「無酸素運動」、「有酸素運動」、「ストレッチ」などがあります。
その中でも特にダイエットに効果的な運動が「有酸素運動」で、乗馬はジョギング、ウォーキング、水泳などと同じ有酸素運動なのです。
有酸素運動には運動のエネルギー源として「脂肪」と「酸素」が使われるので、脂肪燃焼を効率的にできることによりダイエット効果が高いのです。
有酸素運動は20分以上の運動を続けると 脂肪燃焼効果が表れてきます。
乗馬のレッスンはだいたい40分~1時間なので、 馬に乗って楽しくレッスンを受けているうちに 自然に脂肪が燃焼しているのです。
そして、乗馬は馬にただ乗っているだけのように見えても馬上でバランスを取っているので実は体中の様々な筋肉を使っています。
そのため、乗馬はジョギングとほぼ同じぐらいのカロリーを消費すると言われています。
基礎代謝アップ
筋肉を鍛え、基礎代謝を上げて痩せ体質に
基礎代謝を上げると痩せやすく、食べても太りにくい体質になります。
基礎代謝の中で最もエネルギーの消費が多いのは筋肉なので、筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増えて痩せ体質になるのです。
乗馬は筋肉を鍛えるのにも非常に効果的な運動で、馬に乗った次の日には体のあちこちが筋肉痛になっていることで全身の筋肉を使っていることが実感できるはずです。
普段の生活ではなかなか使わない筋肉も使うのでダイエットのための基礎代謝アップにも乗馬はとても効果的なのです。
また、乗馬で背筋力も鍛えられることによって姿勢が良くなるという効果もあります。
-乗馬のダイエット効果-
ウエストや太ももの引き締め効果
ヒップアップ効果
背筋力を鍛え猫背の改善
足腰の強化など
継続できる
ダイエットうを継続するには楽しむことが大事
ダイエットのためにジョギングやウォーキングを始めたけど、しんどくて長続きしなかったという経験をしている人も多いでしょう。
ダイエットを成功させるためには運動を継続させないといけません。
継続させるには「ダイエットが楽しい!」と思えるかどうかが大切です。
乗馬を始めてダイエットに成功した人の中には「ダイエット目的で乗馬を始めたわけではなかったけど、乗馬が楽しくて続けているうちに気がつくと痩せていた!」という人もいて、乗馬を楽しんでいるうちに自然とダイエット効果が出てくるのです。
乗馬では馬に乗っている時間の他にも馬のお手入れなどで馬と触れ合っている時間もとても楽しいものです。
しかし、馬のお手入れの時間も意外と体を動かすので、馬と触れ合って楽しんでいるうちに自然とダイエット効果が出ているのです。
このように乗馬にはダイエットに効果的な要素が
タップリと詰まっています。
「でも、私運動神経悪いからなぁ・・」
と思われる人もいるかもしれませんが、
乗馬は運動神経に関係なく老若男女楽しまれているスポーツで、
値段もイメージほど高くはありません。
一度、お気軽に近くの乗馬クラブで乗馬体験してみませんか?
きっと今までに体験したことのない新しい世界が見えるでしょう!
乗馬がもっと上手くなりたい!久しぶりの乗馬をしたい! 初めて乗馬にチャレンジしたい・・・・など 乗馬を楽しみながら、上達もしたい!とみなさまは思われてるのではないでしょうか。 そこで、みんなの乗馬では 「乗馬の上達方法」をいくつかのポイントでまとめてみました。 乗馬についてのアドバイスと身近で簡単に出来る練習法です! ぜひご覧ください!!
-乗馬の正しい騎乗姿勢-
姿勢とバランス
乗馬がもっと上手くなりたい!久しぶりの乗馬をしたい! 初めて乗馬にチャレンジしたい・・・・など 乗馬を楽しみながら、上達もしたい!とみなさまは思われてるのではないでしょうか。 そこで、みんなの乗馬では 「乗馬の上達方法」をいくつかのポイントでまとめてみました。 乗馬についてのアドバイスと身近で簡単に出来る練習法です! ぜひご覧ください!!
乗馬の正しい騎乗姿勢とは
・真横から見ると、馬の動きに遅れずについて行けている。
・真後ろから見ると、馬上において騎乗者の体重が左右均等にかかっている。
・手綱のコンタクトも左右均等である。
・頭部が騎乗者の動きの支点となる。力みが無なく適度に緊張させた首と背中が馬の反動を吸収し、馬を誘導する。
・騎乗者の意思と身体の動きが調和している。
・頭、肩、お尻、かかとが一直線上にある。
・頭が脊柱の真上に位置している。
・目線は上げて遠くを見ている。
・肩甲骨が真っ直ぐになっている。
・肩の力が抜けている。
・胸が狭くなっていない。
・上腕が地面に対し垂直に下りている。
・肘が適切な角度で曲がっている。
・手首が折れていない。
・肘、拳、そして手綱を通して馬の口までが一直線上にある。
・体重が左右の坐骨に均等にかかっている。
・脚が自然な状態で下に伸びている。
・膝の力が抜けている。
・ふくらはぎの内側が馬に接している。
・足首の力が抜けている。
・足が体の真下にある。
・鐙を足の付け根(母子球)で踏んでいる。
・かかとが下がっている。
たくさん気を付けなければいけないポイントがありますが、とにかく力を抜いて自然にリラックスすることと目線を上げることが大切です。 目線を下げて下の方を見ていると、どうしてもこのように背中が丸まって悪い姿勢になってしまうので常に目線を上げて遠くを見ることを意識しておきましょう。