当お宿について

民泊は安い、けど汚い、一般家庭にお邪魔するようで居心地が悪い…そんなイメージを持った方が多いそうです。『はんにゃり』はそのイメージを覆すような工夫やこだわりが沢山詰まった民泊です。ここでは民泊のことについて、そして当民泊『はんにゃり』についてご紹介します。

民泊とは

旅館やホテル、民宿は旅館業という括りになりますが、民泊は住宅宿泊事業法という平成30年6月15日に施行されたルールに基づいた運営形態の宿泊サービスです。宿泊日数が定められているので、『はんにゃり』もまったり運営しております。その分、お客様一人一人と特別な一瞬を共有し、宿泊してくださった皆さまに、たくさんの楽しい思い出を作っていただきたいと思っております。

『はんにゃり』の特徴

『はんにゃり』は民泊です、おじいちゃんおばあちゃんとその家族が切り盛りしております。畏まった空間でもなく、緊張するような空間でもなく、ただただゆったりと過ごせます。建物は築80年ですが、外観内観を壊さないように大事に大事に修復し、お手洗いもお風呂も快適です。暑い日寒い日の空調もしっかり整備されており、冬には干し芋を温めながらの薪ストーブもあります。近くには綺麗な水の小川も流れていますので、水遊びも楽しめます。おじいちゃんとおばあちゃんが心配しますので、明るいうちに帰ってきてください。

『はんにゃり』のこだわり

『はんにゃり』にはおじいちゃんとおばあちゃんの並々ならぬこだわりがたくさん詰め込まれています。空調等の過ごしやすさへのこだわりはもちろん、一日の宿泊は一組しか泊まれません。その代わり、襖を開け放てば最大10人まで同時に宿泊することができます。心を込めて、美味しい料理と焚きたてのお風呂でおもてなししたいからです。